自分史・家族史は「冒険者たち」

バックナンバー

作品の一部をご紹介いたします。(A3 サイズ、PDF データ)

人に社会に何を
残すか

青山健一

2008年、リーマンショックが勃発。中小企業の経理責任者だった私は、事業再編のリーダーを任される。血の涙を流して行ったリストラ。しかしそこには多くの従業員の生活があり、家族があった。もう誰にも、あんな想いはさせない。2015年に会社を設立。経理のプロとして経営者を未来へ導く。

世界の終わりと
始まり

藤澤義仁

大学中退後、トラック一台で始めた運送のバイト。UFOキャッチャーの事業に成功し、瞬く間に年商80億のスターダムを駆け上がる。しかし運命の舵はコントロールを失い、多額の借金を抱えて倒産。それから半年後、この男の新たな革命のストーリーが走り始めていた。

情熱大陸は
終わらない

南政樹

ユニコーンとBOOWYにあこがれてバンドを組んだ高校時代。横浜スタジアムで絶叫したオリジナル曲『満員電車』は、誰かの心に届いただろうか。代ゼミマーク模試で全国(下から)3番目だった私が、司法書士をやっている不思議。息子よ、人生は冒険だ。

歯科医療に夢を
のせて

小林一久

歯周病の原因の多くは、生活習慣に根ざすもの。患者様の幸せな「人生」を長くサポートしたいという思いから、開業したスマイレアクリニック。安心・快適な最新設備とともに、歯科衛生士とのチーム医療でさらなる高みを目指す。

風が強く
吹いている

長谷川拓郎

小1から野球を始め、中学では名門、湘南ボーイズへ。160人のキャプテンとして全国優勝を達成し、高校野球の世界へ。社会人になった今、野球から貰ったものの大きさを痛感する日々。湘南の波も、人の出会いも一期一会。行こう、自分の人生を目指して。

冷静と情熱の
あいだで

小澤陽子

愛の意味を知らず、不毛な恋愛をくり返した学生時代。現実から逃れるようにオーストラリアへ渡航し、結婚。しかし、さらなる試練が待ち受けていた。感情セラピー、それは負の感情から「愛」をひも解く心のバラード。悲しみが感謝に変わるとき、愛の循環がはじまる。

思考は
現実化する

高瀬友基

大学を卒業して選んだ建築の道。人の出会いに導かれ、辿り着いたリノベーションの世界。お気に入りの空間で笑顔が生まれ、幸せの輪が広がっていく。空間が生まれ変わることは、人が生まれ変わること。デザインの力で創り出す、MADARAな世界。

最高の一着を
作りたい

西間木隼矢

高校中退後、洋裁のプロ育成学校へ入学。就職して一年が経ったある日、大手ブライダル企業に抜擢される。年間1000着の採寸経験を積み、2020年に独立。洋服は、人と人の想いを繋ぐもの。「最高の一着」を目指して、頂点への道は続く。

歯科専門の
ウェブコンサル

石井義彦

XJAPANに憧れてバンドを結成したが、夢破れて証券会社の営業マンに。ブラック企業の洗礼を乗り越え、転職したのはIT業界。テレアポ一本で医療マーケットを開拓し、いつしか歯科専門のSEO対策のプロフェッショナルに。歯科業界15年、目指せ、歯科業界のレアカード。

思い出に
耳をすませば

長橋知世

我が子の将来を思い、教育ママの道を突き進んだ私。しかし想いが強いほど、息子は反対の道を向くようになり、人生の無情に泣き暮れる日々。「子育て辞めます」宣言とともに始めた社労士試験は、第二のスタート。経営者の悩みの一歩先へ、挫折から始まる栄光の物語。

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