自分史・家族史は「冒険者たち」

バックナンバー

作品の一部をご紹介いたします。(A3 サイズ、PDF データ)

夢を信じて
越えていけ

関本憲生

大好きだった野球を失った。その悲しみに背を向けて、ヤクザの世界に足を踏み入れた。強盗、窃盗、監禁、殺人未遂。16歳で警察に捕まり、二十歳で出所。母親と妹がいなければ、今の自分はない。やがて私は経営者になり、家族を見つけた。夢を諦めるな。若者に伝えたいメッセージを綴る。

万華鏡のような
世界で

小比賀由香

変わりものだった幼少期、まわりと同じことをするのが苦手だった。高校を中退し、冒険の旅へ。出会いも、試練も、挫折さえもすべては自分を見つけるためのストーリー。心の景色の数だけ自由の意味は変わっていく。自分を恐れずに進んで行こう。第四章が、これから始まる。

夢を信じて
生きて行く

脇谷正二

大学卒業後に選んだ、ビーチバレーボールの道。日本一を目指して駆け抜けた七年間は、不安と挫折の連続だった。30歳で引退したとき、この男が社長になることを誰が予想できただろう。自分が心から夢中になれることは何か。その情熱だけが、私たちの人生を加速させる。

情熱を
世界の果てまで

橋本英文

理想と現実のギャップに苦しみ、ヒーローにあこがれた幼少期。社会人になり、人生の壁を前にしたとき、人を輝かせることで幸せになる生き方を知った。信じることから始まる栄光の物語。夫として、経営者として、挑戦の旅はつづく。

最高の人生の
見つけ方

中村啓吾

愛する人と巡り会い、この人と生きて行くと知った。どうなるか分からない未来、それでも前に進めば新たな物語が待っている。人との出会いは運命の贈り物。想いを伝える、そこから最高の人生が始まる。

出会いの奇跡を
信じて

岡田純子

喜びとは何か、感謝とは何か。その真の深さを教えてくれたのはあの日の出会いと別れだった。人生という物語の中で見つけた家族の絆。私たちは巡り会い、そして幸せな未来を目指して進んでいく。

夢がひとつ叶うたびに

中山春美

高校を卒業し、ホテルに就職。バーテンダーになり、結婚して母になった。人生のページが変わるたびに、新たな夢が走り出す。たった一度の人生をどう生きるのか。その志を打ち立てることによって、私たちの人生は始まる。

燃えさかる旅の
途中で

龍輝

病気、障害、いじめ、暴力。なぜ、自分がこのような苦しみを味わうのか。死を選択したあの日、すべてを終えようと思った。死の国から蘇り、自分のこころに龍の姿を見た。恩師の想いを胸に抱き、戦うと誓ったのだ。この世の闇を祓い、人々に光を与えるために。

君たちはどう
生きるか

井手秀彦

学生時代の私は自分の好きなことに純粋だった。社会人になり、人に喜んでもらえる幸せを知った。写真家となり、保育園を経営し、私の旅はこれからも続く。子どもたちよ、思うままに羽ばたけ。人生に無駄なことは一つもない。

水平線の美しき
世界へ

原亜紀子

二十代のある日、私の前に訪れた運命の出会い。人生は予期せぬ方向に走り出し、気づけば嵐のど真ん中に。仕事、家族、人間関係・・・挑戦をするたびに壁は立ちはだかる。だからこそ進もう、すべての挫折を、未来への希望に変えて。

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