自分史・家族史は「冒険者たち」

バックナンバー

作品の一部をご紹介いたします。(A3 サイズ、PDF データ)

夢を叶えてまた
会おう

宮下裕至

全国大会という言葉の魔力に操られ、スポーツ業界に蔓延する暴力とパワハラ。自分が継いだ体操教室も例外ではなかった。誰のために頑張るのか、本当の“勝利”とは何か。スポーツマンシップの名のもとに、子どもたちと大人の、新たな挑戦の歴史が始まる。

君が思い出に
なる前に

川村可代子

お前はそば屋になるんだ。そう言われて育った私は、自分を信じる力を与えられずに育った。結婚しても苦しみは消えず、絶望の淵に立たされたある日、神様のメッセージが届く。仲間との出会いから受け取った愛の力。今、私の人生が始まる。

未来を生きる
君たちへ

平澤雅子

田舎から出たい、その一心で上京してきた学生時代。やがて結婚し、人生はハードボイルドな展開へ。守るべきもの、戦う理由は人それぞれ。後悔もよろこびも背負って、私たちの未来へ進んで行こう。幸せは、涙の後にきっと届くのだから。

夜空は星が降る
ようで

石岡大輔

心の孤独にさいなまれ、闇の中にいた学生時代。なりたい自分になるために、決死の覚悟で挑んだバンドデビュー。舞台の上に立つと、そこには多くの仲間たちがいた。人生はすべて自分次第。誰かのために戦う時に、人は一番強くなれる。

君たちの知らない
物語

木下りさ

生後間もなく公園に捨てられた私は、両親の愛を受けられずに育った。しかし、だからこそ恵まれた愛がある。絶望の中でも思い出は輝く。すべての子どもたちに伝えたい。人生の状況は変えられなくても、生き方は自分で選べるのだと。

人生の扉を
見つけよう

鎌滝美紀

お父さん、私の名前の意味って何・・・?そんな当たり前の会話もできないまま逝ってしまった父。決して明るい家庭ではなかったと思う。しかし今、グレーの背景の中によみがえる愛のメッセージ。親から子への架け橋となるべく、私の人生が始まる。

人に社会に何を
残すか

青山健一

2008年、リーマンショックが勃発。中小企業の経理責任者だった私は、事業再編のリーダーを任される。血の涙を流して行ったリストラ。しかしそこには多くの従業員の生活があり、家族があった。もう誰にも、あんな想いはさせない。2015年に会社を設立。経理のプロとして経営者を未来へ導く。

世界の終わりと
始まり

藤澤義仁

大学中退後、トラック一台で始めた運送のバイト。UFOキャッチャーの事業に成功し、瞬く間に年商80億のスターダムを駆け上がる。しかし運命の舵はコントロールを失い、多額の借金を抱えて倒産。それから半年後、この男の新たな革命のストーリーが走り始めていた。

情熱大陸は
終わらない

南政樹

ユニコーンとBOOWYにあこがれてバンドを組んだ高校時代。横浜スタジアムで絶叫したオリジナル曲『満員電車』は、誰かの心に届いただろうか。代ゼミマーク模試で全国(下から)3番目だった私が、司法書士をやっている不思議。息子よ、人生は冒険だ。

歯科医療に夢を
のせて

小林一久

歯周病の原因の多くは、生活習慣に根ざすもの。患者様の幸せな「人生」を長くサポートしたいという思いから、開業したスマイレアクリニック。安心・快適な最新設備とともに、歯科衛生士とのチーム医療でさらなる高みを目指す。

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