自分史・家族史は「冒険者たち」

バックナンバー

作品の一部をご紹介いたします。(A3 サイズ、PDF データ)

情熱を
世界の果てまで

龍崎正和

人は一人では生きていけない。しかし戦うときは一人で立ち向かわなければならない。夫として、父親として、経営者として。守るべきもののため覚悟を決める。自分の限界を決めるな、それが父・輝昭の背中から学んだことだった。

未来を生きる
君たちへ

竹村優子

バスケに命を賭けた青春時代。やがて大人になり、母になった。苦しみや涙、それさえも輝きに変えてゆく力が私たちにはある。勝ち負けだけではない、もっと大きな世界に飛び立とう。それが私たちの人生なのだから。

希望の国の
エクソダス

佐藤晶代

小さい頃に見たUFOの夢。変わり者だった私もいつしか大人になり、結婚して母になった。ある日、心の声に導かれてたどついた砂漠の王国。古代エジプト三千年の歴史の息吹に吹かれて、大いなる魂の記憶がよみがえる。

思い出は
永遠に美しく

加藤麻衣子

苦しみの中でしか気づけない幸せもある。しかしその幸せが手の届かないものであると知ったとき、私たちは何を望むべきだろうか。霊能者としての宿命との対決。絶望と隣り合わせの世界で私たちは出会い、そして永遠の光を追いかけていく。

創業の想いに
夢のせて

里見典洋

戦争から帰った父が創業したのが昭和27年。その時私はまだ生まれていなかった。やがて小学生になり、高校生になり、たくさんの思い出を経験しながら大人になっていく。出会った人、教えてもらった言葉、そして夢。そのすべてが今の私に繋がって、歴史はこれからも生き続けていく。

流れ星のような
世界で

加藤愛

私が生まれる前から授けられていた「愛」という名の物語。どこを探しても見つからない、でもそこにある鏡のような世界。出会いも別れも、すべて魂の記憶を呼び起こしながらこの地球は回っている。夢か記憶かもわからないこの世界で、私たちは恋をしているのだ。

夜空は
星が降るようで

堀越知子

石川県の小さな温泉街で育った少女が、看護師を目指して東京に旅立った。導かれるように人に出会い、自らの運命として選び進んだ道。傷だらけになり、ときに人の優しさに励まされ、そこで見つけた宝物があった。今日という新しい光の中で、私たちの物語は紡がれていく。

僕らの夜が
明けるまで

竹内隆介

祖父の代から始まった工務店。時代の波に翻弄され、もう駄目だと思った瞬間もある。血みどろの努力の末にたどりついた遮熱塗料の開発。建築業を越える建築業を目指して、丸源竹内組の新たな物語がはじまる。

君が思い出に
なる前に

山本君子

85年間生きてきた。晴れの日もあれば、いつ止むとも知れない梅雨の時期もあった。6年前に夫が他界し、私もそろそろ身じまいのとき。家族の記憶、友との思い出、私たちはまたどこかで出会うでしょう。この世の奇跡に感謝を込めて。

人生の旅は
終わらない

濱洲茂

システムエンジニアとして生きてきた。しかしIT業界で生きるために必要なのは、スキルだけではないことを知った。組織の中で自分をどう生かすか。人間力、その答えも人それぞれ違うだろう。だからこそ人生は面白い。

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