自分史・家族史は「冒険者たち」

お客様の声のご紹介

  • 30代女性の声
    高知県 O様

    魂の声をしっかり聴き出すヒアリング

    まず思ったのは、山本さんの記事はただの文章ではないということです。あまり面識がない方と何時間もお話するのは普通、疲れるはずなのに、山本さんの場合はまったく疲れませんでした。逆に元気になっている自分にビックリしました。それと同時に過去の自分の人生物語を一緒に聞き出してくれたおかげで、忘れていた過去、忘れたかった過去を紐解くように思い出させてくれました。丁寧にマトを得た質問、しっかり選んで発した言葉。全てが驚きで、インタビューを通して自分の人生の整理ができましたし、インナーチャイルド(過去のトラウマや辛い時の自分自身)を同時に癒してくれたような実感があります。こんなにも自分の過去を話した事もないですし、話したいとも思いませんでした。だからこうして、自分の物語と言えるものが手元にあるということがとっても嬉しいです。私は、分かりやすく話す事が苦手なので、きっと山本さんも私の物語を文字に起こす事はとっても大変だったと思います。自分で自分が分からなくなる時もあるのに文章でまとめるなんて絶対無理と思っていました。でも、出来上がった新聞は完璧でした。私の拙い言葉をこんなに簡潔に分かりやすくまとめるなんてもぅ天才だと思いました!!山本さんはただのライターじゃないです。魂の声をしっかり聞き出し、そして癒し、完璧にその物語を文字化する方です。唯一無二の存在です。本当にありがとうございました。

  • 40代男性の声
    青森県 H様

    親子三代のストーリーのはじまり

    今回、「冒険者たち」を作るにあたり、プロデュースしてくれた山本さんに心から感謝しています。10時間という異例の長さのインタビューでしたが、その中からしっかりとストーリーを紡ぎ出していただき、自分では掘り起こすことのできなかった心の深い部分に向き合うことができました。今の自分は、親、祖父、曽祖父と命のつながりのなかで生かされていること。自分が住んでいる八戸市に、橋本家が代々どのようにお世話になってきたのか。そして、私自身が家づくりの仕事に出会った必然性・・・。自分の人生の全貌をあらためて俯瞰すると、目に見えない力に導かれていったような不思議な感覚になります。この「冒険者たち」を作ることそのものが親孝行であり、祖父や先祖に対する感謝、供養なのではないかと思えてなりません。冒険者たちを作る前と作った後では、まったく違った自分になっていることを実感しています。そして、もう一つ感じたこと。それは、今回のセッションは、私の携わっている「家づくり」とまったく同じなのだということです。かつて私が大手ハウスメーカーで働いていたとき、とあるお客様から本社にお叱りの手紙が届きました。そこには「御社ならば素晴らしい家づくりができると思っていたのですよ・・・」というメッセージが書かれていたそうです。つまり、家という実物以上に「家づくり」の体験そのものに価値があり、それをお客様は求めているということです。家づくりは幸せづくり、と言われるように、家づくりの体験をスタートとしてその人の人生が輝くのでしょう。今回の「冒険者たち」は、私にとって出来上がった記事はもとより、体験そのものが大きな価値でした。山本さんとのご縁を取り持っていただいた、岩手県花巻市の大和ホーム(サイエンスホーム花巻店)の岡田さんにも心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

  • 30代男性の声
    岡山県 N様

    奥さんにも喜んでもらった記念の自分史

    自分の人生を振り返り、それを周りの人に知ってもらう良いきっかけになりました。30歳を迎えた節目に、自分の人生を振り返る良いタイミングであったことや、自己PR資料としても使えるのでご依頼させていただきました。出来上がった自分史を見た時には驚きました。こんなとこまで話したかな?と思うところは、話を聞いた上で山本さんが想像され書いたとのこと。それがドンピシャの言葉だったのでびっくり!!話を聞いていただく時の頷き方、こちらがどんどん話したくなるような引き出し方、聞き手になる時にこうやったらいいんだという勉強にもなりました。奥さんに自分史を見せると、とても喜んでくれました。「よく覚えていたね。懐かしいね。」と思い出話にも花が咲きました。今回、第二章まで書いていただきましたが、第三章以降の出来事も是非書いていただきたいと思います。この度はありがとうございました。

  • 50代男性の声
    秋田県 I様

    人生の大転換、ひとつながりの物語に

    「なぜ今、自分がここにいるのか・・」私は、“元防衛省の事務官”から“BBQ屋”にドラスティックに人生を転換させました。そこには、いろいろな経緯と想いが重なり、家族を巻き込んだ壮大な物語があったのですが、それを何かにまとめたいと常々思っていた時に、山本さんと出会いました。4時間の聞き取りをベースに、何度か細かいところを見直していくことで、私の人生の輪郭がどんどんと際立っていきます。成功、挫折、転換点、大切な人との出会い、すべてが真実で、すべてが自分自身にあったことです。50歳を迎えた節目に、まさに真正面から自分と向き合うことが出来ました。『私』がこの新聞に凝縮されてます。ありがとうございました!

  • 50代女性の声
    東京都 H様

    『貴重な宝物になった、冒険者たち』

    まず、丁寧なヒアリングに驚きました。そして、あの話の中で、全く未知の人間の人生のエッセンスを、これだけ的確にとらえられるのはすごいと思いました。できあがった文章を読ませてもらって、自分の人生が、なんだかすごくかっこいいもののように描かれていて、少々気恥ずかしい感じはしましたが、自己肯定感の低い私にとって、こうして肯定的にとらえて、それを形にしていただけたということが貴重な宝になりました。
    読みながらつらかった時期を思い出して涙が出たりもしましたが、ああ、頑張ってきたな、と客観的に自分を見ることができ、次への活力につながっています。
    貴重な体験、すばらしい記事。本当にありがとうございました。

  • 50代男性の声
    埼玉県 I様

    『人生の物語は、これからも続いていく』

    最初に驚いたのは、4時間というインタビューの長さ。取材というものを軽く考えていた私には、一体、それだけの時間で、何を聞きたいのだろうという疑問が湧きました。同時に、どちらかというと、自らが話す事よりも、聞き役に回る事の多かった私としては、ちゃんと話せるのか、心配がありました。しかし、取材が始まると、それは全くの杞憂でした。全身全霊で、過去の出来事を掘り下げてくれる山本さんには、こちらも全身全霊で語る空気が生まれ、まるで仲の良い幼馴染が、酒を酌み交わしながら、昔を懐かしく思い出しながら語るような、そんな時間が過ぎ、取材はあっという間に終わりました。
    次に疑問に思ったのが、この膨大に語りつくした情報を、どれだけ形にしてくれるのかという事でした。しかし、これもまた杞憂に終わりました。最初に上がってきた原稿を目にした時、そこには、4時間で語った、しかも自分自身では軽く流したつもりのワードまで、しっかり刻まれていました。さらに驚いたのは、今の自分が出来るまでのターニングポイントを、的確に捉えていた事です。たった4時間、一度きりの取材なのに。この『冒険者たち』の企画は、山本さんのライフワークとして始めたものとお聞きしていますが、一人一人の人生にスポットライトを当てる、山本さんご自身の熱量こそが、『光』です。
    私も、今年でちょうど50歳。人生も折り返しと考えて、これまでの道のりを振り返るいい機会になりました。そして、この続きの冒険記録を、また山本さんに書いてもらうために、最新章に突き進む勇気と力をもらいました。その事が、今回の取材を受けての、一番の収穫だったと思います。最終章を校了するまで、まだまだ私も冒険を続けていきます。

  • 40代男性の声
    千葉県 M様

    『冒険者たちと、スポーツマンシップの未来へ!』

    この度はものすごい熱心なインビューを行って頂き、ありがとうございました。私自身や私が行おうとしている事業の研究も積極的に行って頂きました。その行為が私にとってモチベーションを高めることにもつながりました。インタビュアーの山本さんは共感性が高く志が一致しておりましたので、何のためらいもなくお願いすることが出来ました。もっとこの活動を広めていって明日の日本の為に活躍していっていただきたいと願ってますし、何かお力いなれることがあれば私も一緒になって取り組みたいと思っております。これからもよろしくお願いします。

  • 40代男性の声
    秋田県 I様

    『一歩一歩進んできた道・・・第四章に向けてスタート』

    この度は素敵な記事に仕上げて頂きありがとうございました。日頃、目の前の方に向き合ってアドバイスしておりますが、やはり自分のことなると客観的には見られません。今回、とても素晴らしい時間を頂き、感謝しております。「冒険者たち」ひいては山本さんの素晴らしいところは、「引き出す力」だと思います。単に思い出話を聞かれ、それを文章化する、ということではなく、その時どう感じたのか、そしてどう行動したのか、結果、その後の人生にどう影響し、今どうなっているのか・・・そんな「自分で気付いていない自分のこと」を、深く知る機会となりました。
    そして、自分の中の「軸」や「信念」「大切なもの・こと」「特性」を再確認するに至りました。今までの人生、紆余曲折ありましたが、ずっと一本の軸上を一歩一歩と進んで成長していたんだ、と受け止めることができました。その結果、心の奥でチクッと刺さっていたトゲは抜けて、モヤモヤが残っていた過去の出来事も清算でき、自分をもっと素直に肯定できました。
    今回、第3章まで書いていただきました。ちょっと振り幅の大きい第1~3章でしたが、これから自分が何をしていくべきか、それが明確になった今、更に振り幅の大きい第4章へと向かうべく、次の行動を始めております。山本さんに「石岡さん、第4章、さらに面白い章になりましたね!第5章も楽しみですね!」なんて笑いあえる日を目指し、日々精進してまいります。今、こんな心持ちで新しいことにチャレンジできているのも、あの時、冒険者たちの取材の中で自分のことを深く振り返ったからでしょう。山本さん、ありがとうございます。