自分史・家族史は「冒険者たち」

バックナンバー

作品の一部をご紹介いたします。(A3 サイズ、PDF データ)

夜空は
星が降るようで

堀越知子

石川県の小さな温泉街で育った少女が、看護師を目指して東京に旅立った。導かれるように人に出会い、自らの運命として選び進んだ道。傷だらけになり、ときに人の優しさに励まされ、そこで見つけた宝物があった。今日という新しい光の中で、私たちの物語は紡がれていく。

僕らの夜が
明けるまで

竹内隆介

祖父の代から始まった工務店。時代の波に翻弄され、もう駄目だと思った瞬間もある。血みどろの努力の末にたどりついた遮熱塗料の開発。建築業を越える建築業を目指して、丸源竹内組の新たな物語がはじまる。

君が思い出に
なる前に

山本君子

85年間生きてきた。晴れの日もあれば、いつ止むとも知れない梅雨の時期もあった。6年前に夫が他界し、私もそろそろ身じまいのとき。家族の記憶、友との思い出、私たちはまたどこかで出会うでしょう。この世の奇跡に感謝を込めて。

人生の旅は
終わらない

濱洲茂

システムエンジニアとして生きてきた。しかしIT業界で生きるために必要なのは、スキルだけではないことを知った。組織の中で自分をどう生かすか。人間力、その答えも人それぞれ違うだろう。だからこそ人生は面白い。

夢を信じて
越えていけ

関本憲生

大好きだった野球を失った。その悲しみに背を向けて、ヤクザの世界に足を踏み入れた。強盗、窃盗、監禁、殺人未遂。16歳で警察に捕まり、二十歳で出所。母親と妹がいなければ、今の自分はない。やがて私は経営者になり、家族を見つけた。夢を諦めるな。若者に伝えたいメッセージを綴る。

万華鏡のような
世界で

小比賀由香

変わりものだった幼少期、まわりと同じことをするのが苦手だった。高校を中退し、冒険の旅へ。出会いも、試練も、挫折さえもすべては自分を見つけるためのストーリー。心の景色の数だけ自由の意味は変わっていく。自分を恐れずに進んで行こう。第四章が、これから始まる。

夢を信じて
生きて行く

脇谷正二

大学卒業後に選んだ、ビーチバレーボールの道。日本一を目指して駆け抜けた七年間は、不安と挫折の連続だった。30歳で引退したとき、この男が社長になることを誰が予想できただろう。自分が心から夢中になれることは何か。その情熱だけが、私たちの人生を加速させる。

情熱を
世界の果てまで

橋本英文

理想と現実のギャップに苦しみ、ヒーローにあこがれた幼少期。社会人になり、人生の壁を前にしたとき、人を輝かせることで幸せになる生き方を知った。信じることから始まる栄光の物語。夫として、経営者として、挑戦の旅はつづく。

最高の人生の
見つけ方

中村啓吾

愛する人と巡り会い、この人と生きて行くと知った。どうなるか分からない未来、それでも前に進めば新たな物語が待っている。人との出会いは運命の贈り物。想いを伝える、そこから最高の人生が始まる。

出会いの奇跡を
信じて

岡田純子

喜びとは何か、感謝とは何か。その真の深さを教えてくれたのはあの日の出会いと別れだった。人生という物語の中で見つけた家族の絆。私たちは巡り会い、そして幸せな未来を目指して進んでいく。

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